2012年01月28日

23分間の奇蹟




凄く面白かった。

どう読むかは個人の自由だが、これは今でも寓話として通用する
そういう意味で、笑い話ですらない


1月やそこらで新しいものに飛びつき
半年前のことやものなど「ダサイ」とか言って見向きもしない
十把一絡げのアイドルや
微差しか違わないバンドや芸人に一喜一憂
話もキャラクターも全て同じ漫画にポトラッチ

それは
センスが良いのでも
流行に敏感なのでもない

この本の児童のように、ただ右向け右をしているだけさ

そういう意味で今なお意味がある寓話。
タグ:読書
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2012年01月27日

僕らチェンジザワールド




いまいち。
PVをHPで観た時から。

全曲いまいち。中途半端
所詮後ろの音がロックでなく半端だから、歌詞が面白くないと致命的

2ndシングルにしてネタ切れかよ。

次のシングルも駄目ならもうさようなら。
タグ:音楽
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2012年01月13日

モンスターの歴史




古代あたりの、社会や自然現象、或いは異常を説明づける体系としてモンスターが登場したという議論、各国の比較は良かった。

けれどもどんどん奇形に話がずれていき、そればかりになった。最後はアウシュビッツとかサイコパスになり、結局何が言いたかったのか分からん。

どうせなら、初め通り象徴としてのモンスターという議論に終始した方が良かったように思う。
タグ:読書
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2011年12月07日

ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より




久しぶりに面白い子どもの遊び論系の1冊だった。

アマゾンの専門家気取りのレビューで「犯罪と相関関係がないからといって、発達に問題がないとはいえない」
とかほざいているやつがいるけど、ちゃんと本文中にゲームを話題にすることは言うに及ばず、社会的にメリットがあると指摘している。
こうした厨房クラスの読解力もない奴が、偉そうにレビュー書くのもアマゾンの良い所だよね。
データの見方や分析方法に散々注意を促している本書を読んでこのザマだから、そういう阿呆はもうどうしようもない。
まさに無知の知。知識でなく実感として「無知の知」を体感したことのない、自分が賢いと思っている馬鹿が多すぎる。

それはともかく、かなり面白い。
アメリカ「でも」少年犯罪とゲームは因果関係がなく、むしろ抑止力にすらなっていること
アメリカではゲーム規制が政治的な道具になっていること
アメリカ「でも」特異な犯罪とゲームに安易な因果関係を見いだし、その犯人が実際にゲームをしていなくともゲームが悪者になること
アメリカ「でも」書籍→映画→ラジオ→コミック→TV→ゲーム…と、新たなメディアは常に批判の対象になっていた
批判は常に何かしらの価値観を持ってされること(当たり前のようだが、要するにサッカーに夢中になるのは良くて、ゲームに夢中になるのは駄目ということ。こう書くと分かりにくいが、空手を教えると「プロレスごっこ」とされ、サッカーだとOKという小学校とかを考えると、非常に分かりやすい)
暴力的なものが悪いというならば、新聞は?グリム童話は?
アメリカでもゲーム悪玉論のデータや研究に論理的一貫性や実証性が欠けていること

などなど。
理解出来ないゲームにギャアギャア文句いう前に、これを読んでみるべきだ。
お母様やお父様だけでなく、世の8割方のヴァカな専門家気取り、そして教育学者や社会学者は。
タグ:読書
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2011年12月06日

超少女明日香




ゆとりはアホだから分からんだろうが

やはり今の劣化極めた漫画より
昔の漫画の方が面白い。
特にそれが名作だと誉れ高ければ尚更。
やはり漫画は昔の名作に限る。

ということで、今の漫画より全然面白い。
それに、今の漫画みたいに薄っぺらい「環境保護」とかいわない。

個人的にはチンクシャの明日香結構好き。
タグ:その他
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2011年12月02日

「かくれんぼ」ができない子どもたち




例によって昔は良かった。今の遊びや今の子どもは駄目。
例によってそういいたいが為なので、論理展開も目茶苦茶。
自分で善き遊びをするよう遊びを学校が管理しているといいながら、同じことをしている。

そして、そもそも今の子どもを批判する意味はあるのであろうか。
発達途上だから仕方ない、まだ善くなるという発想がこいつらにはない。
とにかく駄目だという。

非常に下らない。
凡百のゴミ子どもの遊び論と全く同じ。
子どもの遊びは長期間、共に遊ばないと理解出来ないなと再認識させてくれる。

脂ぎった顔で「今時の若者は〜」っていってるアホヅラが目に浮かぶ。

こんな下らない本を書く奴を大学教授にするのであれば、優秀な院生を拾った方が余程社会の為である。
タグ:読書
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2011年11月17日

すばらしい人間部品工場




久しぶりに面白かった。
『すばらしい新世界』を意識したタイトル・内容。

内容は、人体の商品化について。
血液、精液、卵子、胎児、臓器、遺伝子情報その他諸々の人体各器官の売買の現状や是とするアホ共の議論や、それに対する裁判など事例紹介が豊富。
どれもこれもここまで進んでいるのかという驚きと、本当に商品化とかに血眼になっている企業や研究者に対する恐怖の感がある。

秀逸なのは、単なる事例紹介やそうした議論だけでなく、人体各器官の商品化やあたかも車のパーツを取り替えるが如くの考え方が当たり前になっている今日の思考状況がいつからうまれたのかというある種の思想史を追っている所。これでかなり議論に厚みが出ている。

それによれば、「客観視」とか「所有」とかをはじめとする近代的思考とその発展こそが今日の人体商品化社会やそうした思考を生み出しているという。
私も人類学を学ぶ者として、自明なものと前提され、疑われることさえない近代的思考を超えることこそ必要だと考えているので、非常に面白かった。

それなりに読みやすいし、是非多くの人に読んでもらいたい1冊。
タグ:読書
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2011年11月08日

自分で防ぐ・治す認知症・アルツハイマー病―いつまでも元気でいるための最新知識と生活法 ビジュアル版




図解で綺麗で非常に分かりやすく、誰にでも読める。
食事や運動、遊びに薬まで幅広くトレーニングや治療法(?)が書かれているし、予防法も書かれているので誰にでも使える。

入門書として最適。
タグ:読書
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2011年11月06日

ペナントレース やまだたいちの奇蹟






漫画紹介。


ふとガキの頃好きだったこの漫画を思い出し、読み返す。


やはり面白い。今のジャンプのどの漫画より圧倒的に。
こういうのを連載しなくなったのが、ジャンプがつまらなくなった一因。

まぁアマゾンの馬鹿批評家気取りの中には読解力がゼロでこれの良さが分からないどうしようもないクズがいるみたいだ。それもアマゾンのレビュー読む楽しみではあるが。


こんなに綺麗な鼻水やよだれがあるだろうか。
他の何もいらない。ただ目標に向かってがむしゃらにやる。
誰が何と言おうと、どんな批判や誹謗中傷があろうと、自分が決めた道を真っ直ぐにただ進む。
この泥臭さ、馬鹿さ加減。そして行う難しさ。
そんじょそこらの奴には出来ない。

がむしゃらに1つの目的に全てを捧げ、微塵も失敗することを考えずに努力し続ける。
この姿に、涙せずにはいられないはずだ。
タグ:その他
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2011年11月03日

かってに改蔵 下巻




漸く初期でなく、絶望に繋がるというか下ネタでない久米田ワールドの改蔵。

そして漸く改蔵もこなれてきた。
が、
だったら絶望で良いんじゃない?絵も絶望に近いっていうか明らかに意識しているし、差異化殆ど出来てないし、どれだけ続こうと地丹を筆頭に声はあってないし、羽美より千里の方が中の人の狂気表現上手いし。

差異化出来ていない分絶望と同じく面白いけれど、それは逆に改蔵でなければならない理由がこのアニメからは見受けられないという欠点でもある。
むしろ声が合っていない分絶望に比べて改蔵は大きくマイナス。メインキャラ誰一人合ってないよ。
絶望の方が回数多い分、カッチリこなれて方法論確立されてるのも改蔵である必要が無い理由。あと初回からずっとだけど、下手にovaだからか、半端にお色気だし。羽美の駄乳はどこいった。


改蔵の方がアホなライトユーザーが知らないネタ多くて好きだったのになぁ。こうなると本当どうよ。
タグ:その他
posted by yellow cake at 11:26 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする